ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

ブランニューR

「ひげ!」


洋「RAG FAIRよーすけのブランニューR! どーも、こんばんは。っとここで変なセキばらいが聞こえてきましたが…
ふっふっふ(苦笑)なんと目の前に、RAG FAIR土屋礼央さんが来ています」
礼「どうも、RAG FAIR土屋礼央です。咳払いすみません。いやびっくりした」
本来なら、パーソナリティーのよーすけさんが一人で喋るはずのオープニングトークに、
力業で乱入する礼央氏。


洋「最近、あごにひげを蓄えてみたんですが、ものっすごく不評なんです。はやくも今日、加藤さんに「ないな」と言われて、どうすべきかなと」
礼「それは、ありますよ。ひげに失礼ですよ。毛というのは、体を守ろうとして伸びてくるものです」
洋「危険を察して伸びてきたと」 
礼「それを、自然に感覚として剃っちゃダメだと思うということは、この先1〜2カ月後に何かあります。あごに」
洋「なに〜」
礼「だから伸ばしておいたほうがいい」
洋「そうですか」
礼「はい、大事です」
洋「礼央さんはあんまりひげは伸びない」
礼「そうです、僕は基本的に守られない」
洋「ふふふ、守らなくて良いと」
礼「僕の体が 相当ゆるいジャスラックです。もっと僕のことをしっかりと守って欲しい。ジャスラックのように。だって僕、前に1月休みの時に、一度も剃らないでいたら、写メでとったら全く写らなかったですよ。薄すぎて」
洋「僕も今回初めて伸ばしてみて、世間はヒゲブームじゃないですか。だって、オレンジレンジは全員伸ばしてるじゃないですか」
礼「で、なんでですか」
「だから、ひげを伸ばすと何かあるんじゃないかと思って」


なんだか最近、聞いたことのあるオープニングトークが多いです。
ひげ | 記念日だらけのカレンダー
「加藤さんに『ないな』」って!!! (≧ロ≦)
低音で、ボソッと言ったんでしょ(笑)
洋輔さんが聞いたのかな。「伸ばしてるんだけど、どう思う〜?」とか?
加藤さんは、自分から気づいて、言いそうじゃないし。


礼「どんどん伸ばして、お洒落になればいいじゃないですか」
洋「あーそうですか」
礼「お洒落な自分を見つけて、どんどん自分を好きになっていけばいいんです。そんな季節です。どうも、土屋礼央です」


出た、礼央節。
これは誰の番組ですか(笑)
洋「そんなわけで、今日のゲストは土屋礼央さんでした〜」
礼「おい、おいおい〜」
洋「というわけで、ここでいったんコマーシャル!」

  • ウキウキリスニング

(注:このコーナーから、ゲストトークになります)
洋「さて、2006年、スポーツにまつわる方をゲストにお迎えしていますが」
礼「だから、俺か」
洋「速いな〜。(苦笑)鈴木健想さん、バスケットボールプレイヤーの藤野素宏さん、それに続き、もう登場していますが、土屋礼央さんです」


礼「今年はやっぱりワールドカップです!
厳しいサポーターとしては、今回の目標は優勝です。でも、調子の良いときと悪いときとあるじゃないですか。正直今回の勢いは…、ニッポンのバイオリズム的に今年は下り坂なんです。だから、ぶっちゃけですよ、ぶっちゃけ、1分け2敗です」
洋「えー、僕、ワールドカップぐらいしか、サッカーについて見ることないんですけど。その、根拠はなんですか?」
礼「…、空気?」
洋「ふひゃひゃひゃひゃ(←笑ってる)」
礼「なんとなく、ちっちゃくまとまってるというか、エビフライ弁当じゃなくて、幕の内弁当みたいな」
洋「そんな日本に、僕らができることってなんでしょう」


洋「考えたんですけど、クロアチア製品を今から買い集めるんですよ。そうすると、輸出が間に合わなくなって『やべ、もっと製品つくらなくちゃ』ってなって、そうすると熱心なサポーターが製品作りに追われて、結果的に応援できなくなるという」
礼「いいね、それ、いいね。」
洋「クロアチアって何作ってるか知らないけど」
礼「いいと思う。あとね、クロアチアって、監督とエースが親子なんですよ。」
洋「親子だね」
礼「親子だから、甘いのよ。だから日本の厳しい親子関係をズバッと提示すればいいんだよ」
洋「ああ、巨人の星的なね。」
礼「違うんです。巨人の星じゃなくて、あばれはっちゃく
洋「…、っふふ。寺内貫太郎一家的なね。」


若いリスナーが分からん会話をし始めた〜。


礼「あとは、実況で『クロッチャ』っていう」


洋「初戦のオーストラリアも勝ちたいじゃないですか」
礼「それはね、オーストリア俵万智さんも言ってるら抜き言葉をみんなで叫ぶ。本人達もオーストリアから来たかオーストラリアから来たか分からなくなって、その間に俊介が1点入れる」
洋「これ、2勝見えてきましたね。3勝いきたいなと思ったら、ブラジル相手の時はどうすればいいですか?」
礼「冷や汁
しばし沈黙。
洋「ひっ っっ。」
二人で、声にならない変な笑いをあげる。
冷や汁て。ここで、地味に健一さん登場?


礼「初めて見る人は、お気に入りの選手を一人決めればいいと思います。その人にボールが渡ったら、その名前を叫ぶ」
うわー、うわー、また知ってるくさい会話になってきた。
http://web-davinci.jp/contents/reo/contents/20060601.php


洋「ちなみに、今回礼央さん誰ですか?」
礼「宮本です」
洋「宮本選手はお友達なんですか?」
礼「おっくんがね。おっくんが、メルトモなんです」
さすが、おっくんです!

  • よーすけゼミナール〜特別編〜

洋「今回は特別講師として、この方が来ております」
礼「どーも、家事手伝い星から来た土屋礼央です」
洋「今度、RAG FAIRが…」
礼「あー、RAG FAIR。あのグループは真ん中の人がいいね」
洋「真ん中、誰ですか?」
礼「よーすけだよ」
洋「…ありがとうございます」
よーすけさん、「真ん中の人=礼央さん」だと思ってたでしょ(笑)
洋「彼らが、「降りそうな幾億の星」という新曲を来週リリースするらしいです」
礼「土屋君ね、最近自分のことを好きになりかかってきた。ごにょごにょ…」
どうやら、【家事手伝い星から来た土屋礼央】としてトークするのが苦痛になった模様。
礼「あぁ、腹痛が、後は土屋君頼むよ…。どうも土屋です」
洋「便利なシステムですね」


以下土屋礼央トーク炸裂。
「今までね、自分のレールの見えないことをしたくない人だった訳ですよ、僕。
でも、レールが無いところを努力することで、見えてくるときの楽しさを知ったんですよ。
歌ってけば、歌ってくほど楽しくなってきた。
自分が楽しくなると、目の前の人のために歌おうと、素直に思えるのね。
今回の曲は、「RAG FAIRだから聞いてくれ」っていうのではなくて、
この曲で聞いてくれる人が、色々な自分の思い出とかにひたってくれるのがうれしいなと思う。
結果、それがRAG FAIRの曲だったってことを、心にとめてくれたらなおうれしい」
洋「いいこと言いますね。そんな一曲をここでみなさんに聞いて頂きましょう」


RAG FAIR:「降りそうな幾億の星*1

  • 深谷里奈アナ登場の「教えてよーすけくん」のコーナー

<よーすけさんの好きなお笑い芸人は誰ですか?>
洋「僕の好きなお笑い芸人さんは1人しか居ませんね。それは土屋礼央さんです」
うわぁ、告っちゃったよw

*1:降りそうな幾億の星の夜