ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

1秒リタイア

インディ・ジャパン300マイル決勝日。
リザルトを楽しみに、ニュースを見たら、びっくり。

松浦半周もたず1秒リタイア
日本の松浦孝亮は、スタート直後最初のコーナー、第1ターン直後で、後輪からコントロールを失い側壁に当たってリタイア。開始わずか1秒余りでレースを終えた。
 シリーズフル参戦4年目、結果が求められる状況で迎えたもてぎは無残な結果になった。「どうして突然あんなにオーバーステア(ハンドルを切ると想定以上に曲がり過ぎる状態)になっていたのか、原因らしい原因が見つからない何が起きたのか、どうしてそうなったのか分からない…」と松浦も重苦しい表情だった。
http://hochi.yomiuri.co.jp/motorsports/indycar/news/20070421-OHT1T00168.htm

さぞ、無念な結果だったことでしょう。
昨日の予選では、2位だったのに。
インディ・カーシリーズでも、ツインリンクもてぎの時ばかりは、ついつい松浦贔屓になってしまいます。


もてぎのインディ・ジャパン公式にも、今日の模様が詳細に。
http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/report/rd03final.html
孝亮のマシンのノーズがポッキリといった写真も。
あぁ、孝亮本人が無事でよかったよ。


優勝は、トニー・カナーン
やっと、もてぎで優勝できたのね。
ピットインとフルコースコーションのタイミング勝負だったようで、
しかも、2位のダン・ウェルドンとは、0.4828秒差。
さぞ白熱したレースだったでしょう。
また、もてぎに見に行きたいな。