ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

NHKトップランナー

今日のゲストは、レ・フレール
「見たいの、見たいの!」と大騒ぎし、
初めて居間で、堂々とテレビを見ました(笑)


二人がピアノを習い始めた頃のこと、
ルクセンブルク音楽院に留学していた頃のこと、
帰国してからのこと。
ちょっぴり緊張した面持ちだったけど、
楽しい音の裏にある、背景トークに興味津々。


ただの「4本の手」というわけではなく、それぞれに個性があるらしい。
圭土さんの
左手はリズムキープ
右手は即興。
守也さんの
右手はメロディー
左手はアルペジオ
得意分野を発揮できるように、弾く。
簡単に、「ただ座り位置から近いから、その音域で弾く」って訳にもいかないのね。
確かに、声域と歌いたいメロディーラインが違うってのは、よくある話しだ。


それから、グリッサンドは爪が基本らしい。
指のサイドで無理矢理鳴らしてたよ。
そんな難しい曲、弾かないけど。


番組を見ながら、母様が「ホントに、生で聴いてみたいわね」と。
身近なところで、相方ゲッツ!?