飛び出すテレビ

“飛び出すテレビ”が家庭に　4月発売
専用眼鏡をかけると立体的な映像が見られる――46V型の「飛び出すテレビ」が4月に発売される。BS11で放送中の立体映像番組を、家庭でも楽しめる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/31/news064.html

立体映像がしゃべるって、昔のSFとかでよくあったじゃん。
「死んだ父さんの、ホログラム映像が…」とかいうくだり。
ホログラムって、安っぽい土産物のキーホルダーみたいなイメージあるし、
そんなバカなと思ってたわけですよ。
真剣に。


でも、左目用と右目用の2つのカメラで撮影して、専用メガネで見るっていうのは、技術的に全然理解できないことじゃない。
っていうか、むしろテレビじゃなくてもいいわけで、
現在、パソコンで簡単に動画を見ているように、
将来的には、色んな形で3D映像を見られるようになるのだろうか。


3D映像の編集なんかも、輪郭を強調できる専用ソフトなんか通したら、
素人でも簡単に作れるようになっちゃうかもしれないね。
そうしたら、2個セットの3D撮影用ビデオカメラみたいのが販売されたりするのかしら。


こんなに、思いがけないことがさらっと実現していくんだったらさ、
はやく、ドラえもん開発しようよ、ドラえもん。