ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

ドラクエ9 じゅうごにちめ。

レッツラストダンジョン。


入って早々トロルキングを発見し、クエ「本棚に眠る大賢者」終了。
トロルキングは意外に攻撃ミスが多く、
魔法使い以外が全員ぼうぎょでターンを稼いでも、あんまり苦にならない上、
複数で出てくるのであっさりクリア。
本棚に、報告しに帰るのが一番の手間だと思う。


パーティーの後方担当、僧侶と魔法使いを
賢者と魔法戦士に転職させてみました。
しかし、これがどうもうまくない。
パラディンで、やたら堅くて遅い賢者と、
元魔法使いで、魔法攻撃力がやたら高いくせに、攻撃魔法をほとんど覚えない魔法戦士
レベルを10ほど上げて、失敗に気づき、反対にしてみました。
堅い魔法戦士と、魔法攻撃力の強い賢者。
強そうじゃん♪


これでパーティーは、旅芸人、バトルマスター魔法戦士、賢者の構成になりました。
先頭の人が、ちょっと残念な感じ(笑)
芸人率いる集団。


でも、ラストダンジョンに現れる中ボス達にはまだ敵わないので、後方組は僧侶、魔法使いの前職に戻ります。
賢者の特技「ダーマのさとり」は、どこでもドアでダーマ神を呼び出しちゃうようなもので、
ダンジョンの中でも転職可能。
とても便利です。


便利だけど、なんかお手軽すぎない?と、最初は疑問に思ったんだけど。
よく考えたら、転職って結構本人次第なのよね。
「今日から自分は、僧侶だ!」って思ったら、僧侶として生きていけるような気がするし。
レベル1から修行を積むんだから、それなりに育っていけると思う。
盗賊や旅芸人になれるんだから、
もしかしたら、「忍者だ!」って思ったら、忍者になれるかもしれない。
「会社員だ!」って思った時だけ、ダーマに戻って面接のアポを取るとか。
あ、もちろん後半ウソ。


ラストダンジョン中に立ちはだかる中ボス達。
苦戦するかと思いきや、意外とHPが低い設定らしく、「もう死ぬんかいっ!」と激しくツッコミを入れたくらい。
ということは、相当ラスボスが強いのでしょうか。


ラスボスに会う以前に、長いです。
このダンジョン。
頂上に着いた時には息切れしていたので、
ラスボスのお姿を拝見しただけで階段を降りてきてしまいました。
さようなら。


戦うのは、また明日。