ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

ショー

会場の照明が落ちて、ショーの始まりです。
レ・フレールのお二人が、お約束の黒っぽい服装で登場。
最近の様子の予備知識無しに、急にご本人達を見たら、圭土さんの髪が長くてパーマでびっくりした。
ピアノ弾く時に、邪魔にならないものか…(笑)


曲は、お得意の即興ブギーナンバーに、クリスマスソングの混じる、特別仕様。
4本の腕がベーゼンドルファーの大きなピアノの上を、無尽に動き回る様は、圧巻でした。
ステージの上、中央にピアノがあって、背面には大きなスクリーンが設置されていて、
客のテーブル側からは見えない、圭土さん側からのカメラと、ピアノの上からのカメラと、弾いている二人が正面に見えるような、蓋の方からのカメラと、切り替わりながらの映像とともに楽しむことが出来ました。
夏に発売された『Cross*1』を第三番まで続けて演奏するというのは、珍しいことだったようで、それも聞けてよかった。


でも、二人のトークが苦手ってのは、筋金入りだったようで。
トーク中の会場内の笑いが、ほぼ失笑って!
いや、私も存分に笑わせてもらいましたけど。


ピアノ弾いている間は、あんなに客をあおるのも、笑顔を振りまくのも上手なんだから、
ずっと弾いてればいいのにー。

*1:

Cross(DVD付き)

Cross(DVD付き)