ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

ドラクエ9 なのかめ。

さて、女王でも助けに行ってやりますか。


洞窟の奥へ化け物にさらわれ、さぞ怖い思いをしたでしょう。
悔い改めましたか?


近寄ってみたら、やっぱり女王は「た…助けて…」と。
仕方ない、助けてやりましょう。
話しの続きを聞いたら、「アノンが言い寄ってくる」そうで。
アノンちゃんが「わてと一緒に、スィートな人生を送ろう」とか言ってる。


あれ?
なんで関西弁?


いや、違った。
言い寄られてる?
もっと、命の危険にさらさてれるのかと思ってた。
ある意味襲われてはいるんだけど、もっと恐怖を伴うような。
ダメじゃん。
放置した意味ないじゃん。


アノンちゃんに「けったいな旅人」よばわりされ、人間になった自分と女王の仲を邪魔するなとまで言われる。
あなた、その姿で人間になったつもりですか!?
どう見ても、太ったトカゲです。


邪魔する奴は、力ずくで…というお約束の中ボス戦。
燃えさかる火炎を吐くので、僧侶は回復に回ってましたが、難なく勝利。


そして、戦い終了後「人間になったつもりだったのに、人間は燃えさかる火炎を吐かない!」と、自分がまだトカゲであることに気づく。
どこまでもお笑い系?


そんなアノンちゃんも、負けたからと言って「敵だらけのあの城に、女王を帰すわけにはいかない」と必死です。
そこへ、昨日クビを言い渡されていた侍女が、「女王が唯一心を開くことのできるアノンちゃんを、これ以上傷つけないで!」と後を追ってきた。
おまい、いいやつ。


それを聞いたアノンちゃん。女王を理解する人が城にいることにショックを受け一言。
「わてはピエロやな」と。
あなたは、トカゲです。


まぁ、城に戻った女王は改心し、ドラクエ的めでたしめでたしになるのですが。
なんか、違った。
期待を気持ちよく裏切られた。
でも、疲れた。
今日はもういいや。おやすみなさい。