音楽会vol.2in新潟2005/04/19 レポ
昨日に引き続き、音楽会ネタです。
今日こそはレポートを。
はやくまとめておかないと、忘れてしまいそうだし。
あ、それからトーク中の会話は、誰々が「○○」って言って…と書きますが、２日前の記憶なので結構言い回しは、違ってきてるんじゃないかと思われます。「そんな言い方してねーよ！」という誤りの箇所があったり、または「そんなに断定的に書いて、はっきり覚えてられるもんなんかよ！」と私のレポそのものにツッコミたくなったり、したくなるかもしれません。ご了承下さい。
あ、「明らかに違います！！」というところは、ご指摘頂けるとありがたいです。
読んでもいいや、という心優しき方、どうぞおつきあい下さい。
今回のツアーの初日であった「越谷」と比較をして、
客が叫びすぎ。
客が手拍子しすぎ。
というマイナス面もありましたが、
何よりも、メンバーの表情がよかった。
という点が最も良かったでしょうか（ワタクシ的には）
ツアーも折り返し、勝手が分かってきて、やりやすくなってきてるんでしょう。
越谷のように、不安そうな表情を見せることがなく、一人ひとりがステージの上で楽しそうだったことが印象的でした。
なんだかんだ、「越谷」との比較なレポになると思います。
それでは、おやくそくのセットリストから。
- 1.君でなければ
- 2.HappyWedding
- 3.あさってはSunday
- 4.のほほん
- 5.Good Vibrations
- 6.I get around
- 7.懐かしさと少しの時間
- 8.恋のマイレージ（あなたのジョニー・B・グッド）
- 9.街角トワイライト
- 10.tea time lover
（休憩）
- 11.HANA
- 12.ヨーヨー・マン
- 13.クラシック＆ポップスメドレー
- 14.Venus
- 15.One fine day
- 16.Hound Dog
- 17.La Bamba
- 18.Dip! Dip! Dip!
- 19.ハレルヤ
- 20.半熟ラプソディ
「のほほん」では、主線が始まった時に、
礼央さんと健一さんがリードの裏で、交代でコーラスを入れます。
２拍ずつ１小節交代で
（礼）「もーやー」（健）「もーやー」
（礼）「あーいー」（健）「まーいー」
（礼）「いーいー」（健）「わーけー」…
と続くんですが、この二人が、近くに並んでいい感じにお互いを見合いながら、歌声をパスしているところがかわいくてよかった。
越谷の時は、礼央さんがほとんど健一さんを見っぱなしで、健一さんは結構怖い顔で宙をにらんだまま、礼央さんの方なんか全く見ないで歌ってたから。
４曲終わって、少しトークです。
リーダーの
「RAG FAIRの音楽会にようこそいらっしゃいましたー！」
の一声から始まりました。
越谷の時はこれの頭に「みなさん、花粉の飛び交うなかー」ってのが付いていたよね、たしか。
で、なんかいろいろ言いたいことがあったんですが、さいしょにこれ言っていいですか？
みたいに言って、
「水飲んでいいですか？」と。
みなさん、サウンドモニターの後ろに置いてある水を手に取り水分補給の時間。礼央さんは後ろを向いてタオルで顔の汗までぬぐっています。おっくんは黄色い液体を飲んでいました。噂のクエン酸飲料でしょうか。加納さんは水を飲みながら後ろに歩いていき、舞台袖に向かって手を挙げジェスチャーで何かを伝えていました。
そして、またリーダーが「やっぱり新潟の水は違うね」
と無理矢理ご当地ネタに。
即座に「え、どっちかっていうとフランスの水だよ」と礼央さんに割と素な言い方で返されていましたが。
その後、音楽会のサブタイトルから、楽しみ方の解説のような話しがあり、また曲へ。
尊敬するアーティストに向けた、手紙とともに一曲のコーナー。手紙を朗読中も、BGMはちゃんとメンバーがその場で流します。
加藤さんの手紙（卒業写真）〜
礼央さんの手紙（シーサイド・バウンド？）〜
加納さんの手紙（Mr.ベースマン）ベースソロを洋輔氏が！
