ちょこらんだららん

2005年から2011年のダイアリー。昔の記事へのコメントありがとうございます。

アンコール

殴り書き、走り書きを修正せずに放っておいたら、遅くなってしまいました。
アンコールからラストまでです。
曲は

まず2曲歌ってからトーク
アンコールに入っているのに、立ち方や表情などまだ「音楽会」気分で緊張気味のみなさん。
最初は、おっくんの「新潟もいろいろありましたが、元気な皆さんに会えて良かったです」というような挨拶でしたが、カミカミ。
よーすけさんに「君は、いい話をかむタイプだね」とツッコまれていました。
少しなごんだところで、皆さん口々におしゃべりをはじめます。


実家が新潟のスタッフがいて、っぺい汁を作ってくれた。おいしいけど、たくさんありすぎ。などなど。
礼央さんが、「いやー色々入ってました。にんじんから・・・ゴボウまで」と。狭いです!地元民ではないのでさっぱり分かりません。
そして、由来についての論議に。礼央さん曰く「あれは、舶来品で、作ってくれた人に代金を支払おうとしたら『Not pay!』といわれたことから『のっぺい』」になったと。そして、色々メンバーにつっこまれながらも、「絶対にNot pay汁です!」と客席に向かって口の両端を下げて変顔をしてみせる力説っぷり。
由来知ってる人いる?と聞いた時、客席も「知らなーい」みたいに答えてましたが、「きっとそれだよ」みたいに言った人がいて「地元の人にも公認」とよーすけさんが笑っていました。
でも、ステージに上がる前に加納さんがきちんと調べてくれていて、どろっとした汁のことで「濃餅」からきたことを説明してくれました。


それから、建物の屋上は庭園になっていて、みんなで登りましたという話し。
突然加藤さんが一歩前に出てきて、「そこから・・・」と言いかけると、礼央さんが「かとうがしゃべった!」とCIRCLEの芝居ネタを再び。そしてもう一度、「そこから見る桜がぁ、きれいでした」と言い直す加藤さん。
せっかく割って入ったのに、その後に「あんまり寒いから地元の人はお花見したくないっていうのを聞いた」と続けると、会場から「したよ」「行ったよ」と声が上がり、それに「ほら」とつながらないコメントを返してして、「なに乗っかってるの」と礼央さんに言われ、困ってました。そして、そのまま後ろ歩きで、一番後ろのポジションに戻ってしまいました。
加藤さん、せっかくがんばったのに、追い返されてます。


グッズ紹介。おっくんが「自分の欲しい物を作った!」と商品についてトーク
ベートーベンのTシャツについて、「ベートーベンの絵を前に、考えながら目玉をグリグリしていたら、『あれっ、健一?』ってなって、めがねをかけたよーすけでしょ、おひげの加納さんでしょ、口を細くしたら加藤さんで、僕は口を曲げて、それからサングラスでしょ」
と、最後の「それからサングラス」扱いに礼央さんが「簡単に言うなよ」と口をはさみ、「サングラスの礼央でしょ」と言い直していました。やさしいおっくん。
でも、楽しく話すおっくんに、よーすけが一言、「君は、そういう話しは、かまないんだね」と。


フォーリンラブを歌って、みんなマイクをスタンドに戻したところで、
よーすけさんが突然「しまったー」と。
「しまったー、しまったー、うっかり君」と自分の頭をげんこつでなぐる!
「おいそこのネクタイ」とメンバーを呼び止め、「おまえもだろ?」みたいに礼央さんに言われて、押し殺した笑いを浮かべ「me too」と答えていました。
そして、よーすけさんの小芝居の始まりです。
「楽しい歌も歌って、心は躍ったかもしんねぇ。でも、心しか躍ってないんじゃないのか? 体は踊ってないんじゃないのか!?」といいながらハレルヤポーズ
そして、メンバーも「そんなことな・・・あ゛ー」と思い思いにポーズ。
そして、会場に向かって、「おい、そこのノーネクタイ!」と呼びかけ、「ネクタイしてるよー」という叫びに「&ちょっとのネクタイ」とつけたし「おまえらも 踊って ないんじゃ ないのか!?」と、ハレルヤポーズ。
その後、ぼそっと「お客さんにおまえらなんて、こんな育てられ方してないのにな」とつぶやいて、後ろでしゃがみ込むほどおっくんが大爆笑していました。
そして、さすが「2階席、サイドの席の人は気をつけて踊って下さい」とフォローを入れる、加納さん。
そこで礼央さんが「安全にね。安全に。・・・かつ、安全に」と。ワケの分からないことを言い、よーすけさんに「安全・安全ですかぁ?」とツッコまれ、さらに健一さんが「やべっ、今日は礼央よりよーすけの方がおもしろい」ととどめを。個人的に、一番のツボセリフでした。
越谷の時は普通にハレルヤを始めから歌いましたが、今回はサビから。みんなに見せるように踊ってくれました。
しかも、「そーなんだ、君のこと愛してるんだ、グッとさんはい!」って、タイミングの指示つきで。
みんな手を出してくれました。
そして、最後のサビ前にマイクを下ろし、おっくんも入った完全6声で、
「ハレルヤ〜  ありがと〜」と歌いました。鳥肌ものでした。


笑顔で何度も手を振りながら、袖に戻っていくメンバー。礼央さんだけが最後にマイクを拾って「ラジオ聞いてね」と言ってからはけていきました。




完成した日にワープ→黄金週間 - ちょこらんだららん